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スナックの開業・経営を始めるには?開業資金や年収・向いている人の特徴
スナックの開業・経営は、開業までに多くの手続きや準備が必要です。
しかし、利益率も高く、向いている人は楽しく働けるでしょう。この記事では、スナックの開業資金、スナックの経営に向いている人の特徴について解説します。これからスナックの経営を始めたい方は参考にしてください。
この記事の目次
スナックとバーの違いとは
まず、スナックとバーの基本的な違いについて考えてみましょう。
スナックは一般的に、お酒を提供する場所で、お客様への接待を主としており、会話やコミュニケーションが重要な要素です。一方、バーもお酒を提供しますが、その主な焦点はお酒そのもので、基本的に接待はあまり求められないです。
スナックはカウンター越しにママと呼ばれる女性や女性キャストと会話を楽しみ、カラオケなどを楽しみます。基本的にキャバクラやクラブなどと違い、女性が横に座って楽しむことはありません。
また、スナックの女性の年齢層は高いことが多いのも特徴です。
スナックの料金システム
ここでは、スナックの主要な料金システムについて詳しく説明します。
ボトルキープ
ボトルキープは、スナックの一般的な料金システムの一つです。これは、お客様がお気に入りのお酒のボトルをスナックに保管しておくサービスです。
例えば、あなたが好きなウイスキーのボトルをスナックに置いておくと、次回訪れた際にそのボトルを開けて楽しむことができます。ボトルキープの料金は、ボトルの種類やサイズによって異なります。
ボトルキープは1杯ずつ頼むよりもお得に楽しめることができるので、お客様にとっていいサービスです。逆に、スナック側としてもボトルキープしてもらうことで次も店を利用してもらえるという利点があります。
チャージ料金
チャージ料金は、スナックに入店する際に支払う一種の入場料です。チャージ料金は、時間制やセット時間によって設定されることが一般的です。
例えば、1時間1,000円、2時間2,000円などで、店によって自由に決めることができます。お客様はこの料金を支払うことで、スナック内で提供されるおつまみやドリンクを楽しむことができます。
セット料金
セット料金は、スナックで提供されるお酒や割りもの、水、おつまみなどがセットになった料金です。
このセットメニューは、基本的に飲み放題です。もし、延長したり、女性の飲み物を追加していくと料金が加算されていきます。
セット料金を選択することで、お客様は多くのアイテムを一括で注文することができ、リーズナブルに楽しむことができます。
カラオケ料金
カラオケ料金は、スナック内でカラオケを楽しむ際に支払う料金です。
多くのスナックでは、1曲100円~300円などで設定されております。カラオケはスナックの楽しみの一つであり、料金に含まれていることもあります。
スナック経営者の年収は?
スナックの経営者やママの年収は300~600万円と言われております。しかし、店によるので1,000万円以上稼いでいる方もいて、店のコンセプトによっても異なります。
一般的には、普通の飲食店に比べて単価が高いので、利益は残りやすく稼いでいる印象です。
スナック開業・経営のメリット
スナックの開業や経営には、他の飲食業態と比べて独自のメリットがあります。
ここでは、スナック開業・経営のメリットについて、わかりやすく解説します。
利益率が高い
スナックの大きなメリットの一つは、利益率が高いことです。
利益率とは、売上に対する利益の割合を示す指標で、スナックは比較的少ないコストで運営できる場合が多いです。例えば、お酒や軽食の原価が比較的低く、売価との差が利益となります。このため、売上が安定すれば、利益を上げやすい特性があります。
常連客がたくさんできれば、売り上げは安定してくるでしょう。
開業・経営資金が比較的低い
スナックのもう一つのメリットは、開業・経営資金が比較的低くて済むことです。
他の飲食業態に比べて、大規模なキッチンや厨房が必要ないため、初期投資が抑えられる場合があります。また、スナックは比較的小規模な店舗で運営されることが多く、物件の賃料や内装のコストも抑えられる傾向があります。
食材廃棄が少ない
スナックの運営では、食材の廃棄が比較的少ないのもメリットです。
他の飲食業態に比べて、調理がシンプルであり、食材の長期保存が可能なものばかりです。このため、食材のロスを最小限に抑えることができます。
スナックの開業・経営には、利益率が高く、比較的低い開業・経営資金、そして食材の廃棄が少ないというメリットがあります。
これらの特性を活かして、スナックを成功させるためには、効果的な集客やサービスの提供など、さまざまな工夫が必要ですが、その努力がより大きな利益につながることでしょう。
スナック開業・経営のデメリット
スナックの開業や経営には多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。
ここでは、スナック開業・経営のデメリットについて、初心者でも理解できるように詳しく説明します。
生活リズムが昼夜逆転する
スナックの営業時間は通常、夜遅くから深夜が主な時間帯です。これはお客様が仕事や日常生活が終わってから訪れることが多いためです。
スナックを運営するためには、夜間の勤務が必要であり、その結果、生活リズムが昼夜逆転することがあります。昼夜逆転することで、家族や友人との時間が制約される可能性があります。さらに、体調も悪くなりやすいので、注意が必要です。
お酒のトラブルが多い
スナックはお酒が提供される場所であり、お客様が飲酒することが一般的です。
そのため、お酒によるトラブルが発生する可能性があります。お客様同士の口論や、酔っ払いの対応が必要になることもあります。このようなトラブルは、スナックの経営者やスタッフにとってストレスの原因となります。
接客ストレスがある
スナックの経営は接客が主要な業務の一つです。お客様との円滑なコミュニケーションや、お客様の要望に応じたサービスが求められます。
いろんなお客様がいるので、臨機応変に毎回接客すると、疲れることもあります。接客ストレスは、経営者やスタッフにとって負担となりうるデメリットです。
スナックの開業・経営には多くのデメリットも存在します。生活リズムの変化、お酒によるトラブル、接客ストレスなどがその一例です。開業を考える際には、これらのデメリットも考慮し、対策を検討することが大切です。
スナックの開業・経営に必要な開業資金
スナックを開業・経営するには、開業資金と運営資金が必要です。以下でどれくらいお金がかかるのか見ていきます。
スナックの開業資金
スナックの開業費用は一般的に、500万円~1,000万円ほどです。
以下が主な開業費の内容です。
項目 | 資金 |
物件取得費 | 150~250万円 |
内外装工事費 | 100~300万円 |
備品などの費用 | 100~150万円 |
厨房機器 | 100~250万円 |
広告宣伝費 | 0~50万円 |
合計 | 450~1,000万円 |
居ぬき物件を活用することができれば、内外装工事費用を削減できるので、初期費用を抑えることができます。
スナックの運営資金
スナックの運営費用を見ていきましょう。
売上が200万円の店舗と仮定します。
項目 | 資金 | 売り上げからの目安 |
人件費 | 60万円 | 30% |
賃料 | 20万円 | 10% |
光熱費 | 6万円 | 3% |
材料費 | 40~50万円 | 20~25% |
広告宣伝費 | 0~20万円 | 0~10% |
合計 | 126~156万円 | 63%~78% |
こちらは従業員の数や立地によっても変わってきます。あくまで参考値となっています。
スナックの開業・経営に必要な資格や届け出
スナックを開業・経営するためには、様々な資格や届け出が必要です。以下でそれらの用語の解説をします。
食料品衛生責任者
飲食店に1人以上は在籍していないといけない国家資格です。オーナーが自分で取得するか、従業員に取ってもらうか、資格保有者を雇うことが必要です。
各都道府県で行われている講習を受講終了して、保健所に申請することで資格を取得できます。または、栄養士、調理師、製菓衛生師などの資格を保有している方は、保健所に申請するだけで大丈夫です。
飲食店営業許可
飲食店を営業するためには、飲食店営業許可を保健所に申請する必要があります。申請の前に食品衛生責任者を取得しておかないといけませんので、早めに準備しておきましょう。
申請後、間取りや立ち入り検査等での審査が通れば、無事許可証が交付されます。
防火管理者
収容人数が30人以上の規模の飲食店を開業するときにのみ、防火管理者を設置しないといけません。
従業員を含めた人数です。施設の延べ面積が300㎡以上の場合、甲種防火管理者(2日間で約10時間で8,000円の講習)の資格が必要です。逆に、施設の延べ面積が300㎡未満の場合、乙種防火管理者(1日約5時間で7,000円の講習)の資格が必要です。
防火対象物使用開始届
防火対象物使用開始届は、スナックを経営し始める際に提出が必要な許可申請です。
防火管理者を選定して、その防火管理者が誰なのかを示すものです。使用開始の7日前までに管轄の消防署に提出しましょう。
深夜酒類提供飲食営業開始届出書
深夜酒類提供飲食営業開始届出書は、スナックのような深夜0時以降に酒類を提供する店を始める際に提出する申告書です。
これにより、深夜の酒類提供が法的に承認され、時間外に営業する許可を得ることができます。警視庁のサイトから所定のフォーマットをダウンロードして、提出しましょう。
特定遊興飲食店営業許可
特定遊興飲食店営業許可とは、お客様に遊興させて飲食を提供し深夜0時以降も営業する店舗が営業するために得ないといけない許可のことです。
クラブなどが代表的な場所ですが、他にもダーツやカラオケなどを備えている店舗は許可が必要です。病院や図書館から一定の距離が離れていないといけないなどの要件もあるので、しっかり確認しておきましょう。
風俗営業許可
接待行為を行うスナックでは、風俗営業1号の営業許可を取る必要があります。例えば、お客様と談笑やお酌をしたり、お客様とカラオケでデュエットをするなどの行為が接待に当たります。
許可を取らずに営業した場合は、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはこれらの両方が科されますので注意が必要です。
許可が下りるまでに申請日から2カ月ほどかかるので、2カ月前までには管轄の警察署に提出しておくといいでしょう。
スナックの開業・経営で活用できる資金調達法
スナックを開業するのに資金調達を行う必要があります。以下でその方法を3つ紹介します。
金融機関からの融資
多くの場合、銀行や信用金庫などの金融機関から融資を受けることができます。しかし、審査は少し厳しめで、自己資金が求められることも多いので、初めての開業の方は審査に落ちることもよくあります。
信用保証付き融資…借主の返済が滞った場合に、信用保証協会が金融機関に「立て替え払い」を行う融資制度。その代わり、所定の信用保証料の支払いが義務である。
プロパー融資…保証人なしで自分で100%の責任を負う融資で、審査が厳しくなりやすい
金融機関の融資は上記のような制度があり、自分に合ったものを選びましょう。フランチャイズで開業する場合は、融資に関してもサポートしてくれる本部が多いので、審査に通りやすくなります。
日本政策金融公庫からの融資
日本政策金融公庫での融資は、初めての人も審査が通りやすくおすすめです。
「新創業融資制度」…新たに事業を始める方や事業開始後税務申告を2期終えていない方を対象とした保証人や担保なしで上限3,000万円の融資制度
「新規開業資金」…新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方を対象とした、保証人や担保なしで最大7,200万円の融資制度
上記のような制度があり、金融機関の融資が通らなかった方や低金利でお金を借りたい方はおすすめです。
創業補助金・助成金の活用
一部の地域では、新しいビジネスをサポートするために補助金や助成金が提供されています。これは、特定の条件を満たす場合に受けられる資金です。
メリット: 補助金や助成金は、開業費用の一部をカバーするための貴重な支援です。条件に合致する場合、返済の必要がないことが多いです。
デメリット: 補助金や助成金は競争率が高いことがあるため、受給するまでに時間がかかることがあります。また、一部のプログラムには厳格な条件が設定されていることもあります。
スナックを開業・経営する方法や流れ
スナックを開業し経営するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。ここでは、初心者でも理解しやすいように、スナックの開業・経営方法や流れを詳しく説明します。
コンセプトを決める
スナックを開業する最初のステップは、どのようなコンセプトでお店を運営するかを決めることです。
コンセプトとは、ターゲット客層や提供するサービスをどうするかなどです。例えば、リラックスした雰囲気のスナック、カラオケを提供するスナック、特定のテーマに基づいたスナックなど、独自のアイデアを持つことが重要です。
物件を決める
スナックの成功においてもっとも重要なことと言えるのは、適切な場所を見つけることです。
お店の立地は、集客力に大きな影響を与えます。物件の選定では、コンセプト、地域の需要、競合他社の存在、交通アクセスなどを考慮しましょう。
また、費用はかかるが自分で一から店を作るか、費用は抑えれるが前使っていた店の内装をそのまま使うかなど、予算やコンセプトに沿って決めることも必要です。
資金を調達する
スナックを開業するためには、資金が必要です。開業資金には、物件費用、内装・設備費、宣伝費用などが含まれます。資金調達方法を検討し、予算を立てることが大切です。
物件を居ぬき物件にすると予算を抑えることができ、設備や備品も中古品をそろえることでコストカットできます。
営業許可や資格を取る
スナックを運営するためには、営業許可やアルコール提供許可などの資格が必要です。
「スナックの開業・経営に必要な資格や届け出」の章で詳しく話していますが、スナックを経営するためには多くの手続きを行う必要があります。
また、開業ギリギリで申請を行うと間に合わないことがあるので、余裕をもって提出しておきましょう。
内装や設備を整える
スナックの内装や設備は、お店の雰囲気を作り出す要素です。自分の掲げたコンセプトに基づいて、かつ予算に収まるように内装の工事を進めていきましょう。
小さい店で開業する場合は、人が歩く導線やお酒や在庫などを置く場所などをあらかじめ確保しておきましょう。
仕入れ先を決める
スナックを運営するためには、飲料や食材などの仕入れが必要です。仕入れ先を選び、信頼性のある業者と提携しましょう。
品質と価格をバランスよく考えながら、効率的な仕入れ戦略が大事です。周りにスナックやバーなどの同業者がいれば、紹介してもらうことも有効な手段です。
スタッフの採用
スナックの運営には、キャストやスタッフの協力が不可欠です。接客スキルやコミュニケーション能力があるスタッフを採用し、スナックの雰囲気とサービスに合った人材を見つけましょう。
夜職で働きたい人は稼ぎたい意欲が高い人が多いので、SNSやWEB広告で募集して、売り上げに貢献してくれそうな子を見つけることが大事です。
広告宣伝
スナックを成功させるためには、効果的な広告宣伝戦略が必要です。特に今はSNSを活用した広告は効果が高いでしょう。
若い人だけでなく、スナックによく行く世代でもSNSをしている人は多いので、写真や投稿内容を工夫して投稿しましょう。また、いまの人脈へ店を始めることを伝えることもいい方法です。
これでスナックを開業・経営する方法や流れのステップが完了しました。これらのステップを順番に進め、お店を成功させるために努力しましょう。
スナックの開業・経営に向いている人の特徴
スナック経営は特定の特質とスキルを持つ人々に向いています。以下に、スナック経営に向いている人の特徴を紹介します。
コミュニケーション能力が高い人
スナックはお客様とのコミュニケーションが中心となるビジネスです。お客様と円滑に対話し、リラックスした雰囲気を提供するため、コミュニケーション能力が高いことは非常に重要です。
お客様との会話を楽しませ、くつろいだひとときを提供するスキルは、スナック経営の成功に直結します。
また、近くの店舗や店に来てくれた同業者に対して、店回りをして人脈を広げていくことも仕事の1つです。社交的でコミュニケーションをとれる人が向いていると言えるでしょう。
財政管理ができ数字に強い人
スナック経営は財政の管理と効率的な経費管理が不可欠です。
収益、支出、利益などの数字を正確に把握し、予算を立て、経済的に持続可能なビジネスを築く必要があります。数字に強いことは、経営を成功に導くための重要な要素です。
メンタルが強い人
スナック経営は、日々さまざまなストレスが付き物です。営業時間が遅く、お客様とのトラブルや問題が発生することもあります。売り上げが伸びない時もあるはずです。
メンタルの強さ、ストレス耐性、柔軟性は、これらの困難に立ち向かうのに必要です。
以上が、スナックの経営に向いている人の特徴です。これらの特質とスキルを持っているか、開業前にそれらを向上させる意思があるなら、スナック経営は素晴らしい選択肢となるでしょう。
スナックの開業・経営で成功するためのコツ
スナックの開業・経営は、成功を収めるためにいくつかの鍵となる要素があります。以下では、スナック経営で成功するための重要なコツを紹介します。
コンセプトに合わせた店舗を作る
スナックのコンセプトは、お店の雰囲気、サービス、ターゲット顧客などです。コンセプトが決まれば、それに合った内装、メニュー、キャンペーン、スタッフを用意すれば大丈夫です。
例えば、30代をターゲットにする場合は、ゲームやカラオケを楽しめる華やかな店にする、50代をターゲットにするなら落ち着いた店作りにするなどの工夫ができます。
集客に力を入れる
スナック経営の成功には、お客様にいかに来店してもらえるかが重要です。
SNS集客は多くの人にリーチができ、お店の雰囲気も伝わりやすいので、必ず行うべきです。
他には、イベントやキャンペーンを定期的に行うと多くのお客様の来店を促すことができます。例えば、曜日ごとに色んなお酒が安くなる、何人以上で来店したら割引キャンペーン、30代の方限定の日などを行うことで、楽しく通うことができます。
スナック経営で成功した人の話を聞く
成功するためには、経験豊富な人々から学ぶことが大切です。スナック経営で成功した人々の話を聞き、彼らの経験と知識を吸収しましょう。
成功談や失敗談をあらかじめ聞いておくことで、しなくてもいい失敗をしなくて済みます。
これらのコツを実践することで、スナックの開業・経営において成功する可能性が高まります。
まとめ
本記事では、スナックの開業・経営について詳しく解説しました。
スナックの経営は、開業までに必要な資格や手続きも多く、大変な仕事です。しかし、自分の理想の店を持つチャンスでもあるので、挑戦してみる価値はあります。
スナックの開業・経営に必要な資格や届け出
・食品衛生責任者
・飲食店営業許可
・防火管理者
・防火対象物使用開始届
・深夜酒類提供飲食営業開始届出
・特定遊興飲食店営業許可
・風俗営業許可
スナックの開業・経営に向いている人の特徴
・コミュニケーション能力が高い人
・財政管理ができ数字に強い人
・メンタルが強い人
詳細は本文で解説しているので、スナックを開業をしたい方は参考にしてください。
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この記事の執筆者
フランチャイズ支援歴10年
松田 和也
大阪大学人間科学部卒業後、大手フランチャイズ本部の加盟開発担当として新卒入社。その後SVとして10年間従事し、フランチャイズオーナーの経営指導に携わる。過去100名以上のフランチャイズオーナーを支援し、撤退率3%以下の実績を持つ。2022年1月にいくらやフランチャイズ立ち上げメンバーとして参画。