40代で脱サラ起業するべき理由5選!おすすめ事業や失敗しないためのコツ…
独立・開業
マツエクサロン開業は儲かる?廃業率や開業資金・必要な資格について解説
マツエクサロンは開業費用が少なく、リピーターを作りやすいビジネスの1つです。
この記事では、マツエクサロンの廃業率、開業資金、必要資格、助成金、年収について解説します。これからマツエクサロンを始めたい方は参考にしてください。
この記事の目次
マツエクサロンの廃業率と市場動向
マツエクサロンを含む美容業界の廃業率は、1年で約60%、3年で約90%、10年で95%と言われています。
美容サロンは、個人で開業する人が多く、競合も増えます。個人経営だと大手企業に比べて、資金力や経営力、集客力が足りずに廃業していくことが多いです。
しかし、まつエクサロンは利益率が特に高い業界であるので、弱みをなくした経営ができれば、根強く残っていくこともできます。
株式会社リクルートライフスタイルホットペッパービューティーの調査によると、まつエクサロンの市場規模は、1,500億円規模と言われています。
これは、美容院と比べると10分の1ほどで、決して規模は大きくありませんが、伸びしろはあるでしょう。
現在のマツエク経験者の割合は、20,30代が20~30%と一番多く、40代以降は10%未満となっています。つまり、今の若い世代が年を重マツエクごとにマツエク利用者数は伸びていく予想できます。
マツエクサロンの5つの開業方法
マツエクサロンは、美容業界において注目を集めているビジネスの一つです。ここでは、マツエクサロンを開業するための5つの方法に焦点を当て、それぞれの特徴やポイントを紹介します。
店舗でマツエクサロンを開業する
まず最初の方法は、店舗を借りてマツエクサロンを開業することです。
店舗型のマツエクサロンは、信用度が高く、通りすがりのお客様を集客でき、集客の幅が広がります。
マツエクサロンを店舗で開業する場合、ロケーションは成功の鍵となります。繁華街やショッピングモールなど、多くの人が訪れる場所が望ましいです。
また、居心地の良い空間づくりが重要です。明るく清潔感のある内装や、くつろげるスペースを提供することで、顧客はリラックスして施術を受けられます。
しかし、店舗開業の場合、開業資金や運営資金が他の開業方法に比べて高いのがデメリットです。
自宅でマツエクサロンを開業する
次に考えられる方法は、自宅でマツエクサロンを開業することです。
これは、店舗を借りることなく、自宅を仕事場に活用できるため、初期費用や固定費を抑えつつ開業できるのがメリットです。
しかし、自宅でマツエクサロンを始める場合、マンションによって規制が厳しいことがあります。また、自分の家にお客様を入れるので、セキュリティ対策はしっかり行う必要があります。
出張型でマツエクサロンを開業する
出張型のマツエクサロンは、顧客の自宅や指定場所への訪問が主な営業形態です。
固定費がかからず、開業資金や運営資金が少なくて済むメリットがあります。移動の効率化が成功の鍵なので、移動しやすい地域でアポイントメントをとることがおすすめです。
しかし、出張型の場合、機材や商品の持ち運びが発生します。トラブルが起きないよう、予備のアイテムや緊急時の対応策を常に考えておくことが重要です。
間借りしてマツエクサロンを開業する
他のサロンとの共同利用や美容室などの施設を借りることで、初期費用を抑えることができます。
これにより、リスクを最小限にしながら開業することが可能です。
ここでの注意点は、施設を借りるので、提携や協力関係を築くことが重要です。他のサロンや美容室との連携で、お互いに顧客を紹介し合うなど、相乗効果を狙いましょう。
フランチャイズでマツエクサロンを開業する
フランチャイズは既存のブランド力を借りて開業するため、顧客獲得がしやすいです。
信頼されたブランドのもとで始めることで、初めての経営でも安心感があります。また、フランチャイズはサポート体制が充実していることが大切です。研修やマニュアルの提供、経営相談など、しっかりとしたサポートがあるかを確認しましょう。
デメリットは、加盟金やロイヤリティ制度があり、本部の経営方針に従う必要があることです、
マツエクサロンを開業するメリット
マツエクサロンを開業することは、利益を追求する上でおすすめできる選択肢の一つです。ここでは、マツエクサロンを開業する際のメリットに焦点を当て、その特徴やポイントを初心者にも分かりやすく解説します。
利益率が高い
まず一つ目のメリットは、利益率が高いことです。
マツエクサロンの原価率は5~10%なので、お客様の1人当たりの単価は数百円です。例えば、原価率が90%の場合、1回の施術が5000円だとすると原価が500円で、4,500円が利益となります(人兼費や固定費除く)。
また、まつエクは一度施術を受けると定期的なメンテナンスが必要です。この繰り返しの来店により、単価を向上させることが可能です。
つまり、リピーターを増やすことで、安定的な収益を見込むことができます。
低リスクで始めることができる
マツエクサロンは小規模な開業が可能なため、初めての経営でも比較的低いリスクでスタートできます。
大きな投資や事業規模の拡大を伴わないため、リスクを最小限に抑えながらビジネスを始めることができます。特に、自宅開業や出張開業だと賃料などもかからないので、おすすめです。
副業でもできて自由度が高い
マツエクサロンは副業としても始めやすいビジネスです。
現在の仕事との両立がしやすく、空き時間に自分のペースでスタートできる点が魅力的です。これにより、リスクを分散させながら事業を展開できます。
マツエクサロンを開業するデメリット
マツエクサロンの開業は、多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。ここでは、開業する際に直面するであろうデメリットに焦点を当て、初心者にも理解しやすいように解説します。
競合が多い
美容業界は需要が高く、その中でもマツエクサロンは人気のあるサービスです。
しかし、需要の高さに伴い、競合も増加しています。同じエリアに多くのサロンが存在すると、顧客獲得が難しくなります。
競合が多い中で成功するためには、他店との差別化が重要です。たとえば、特別なテクニックやこだわりの接客サービスを提供することで、お客様に差を感じてもらうことが求められます。
資格を取得する必要がある
マツエク施術は美容師法に基づく美容行為に該当するため、美容師免許の資格が必要です。
これには一定のスキルや知識の習得が求められ、資格取得には一定の期間と労力がかかります。未資格だとすぐに始めることができないので注意しましょう。
マツエクサロンの開業は儲かる?想定年収はどれくらい?
マツエクサロン経営者の平均年収は、300~600万円と言われています。
しかし、マツエクサロンの開業方法にもよりますので、今から3つのシチュエーション別の収入目安を解説します。
まずは、店舗でマツエクサロンを開業した時の収入です。
単価:5,000円
1日の来客数:8名
営業日数:25日
1か月の売上:100万円
人件費:25万円(1人雇った場合)
賃料:10万円
諸経費(光熱費や材料費など):10万円
広告費:5万円
合計:50万円
1か月の売上:100万円 - 合計:50万円 =50万円
50万円×12か月=600万円
続いて、自宅でマツエクサロンを開業した時の収入です。
単価:5,000円
1日の来客数:4名
営業日数:25日
1か月の売上:50万円
諸経費(光熱費や材料費など):5万円
広告費:2万円
合計:7万円
※スタッフは雇っていない場合を想定
1か月の売上:50万円 - 合計:7万円 =43万円
43万円×12か月=516万円
続いて、出張型でマツエクサロンを開業した時の収入です。
単価:5,000円
1日の来客数:2名
営業日数:25日
1か月の売上:25万円
諸経費(材料費):1.5万円
広告費:1万円
交通費:1.25万円(1日500円と計算)
合計:3.75万円
1か月の売上:25万円 - 合計:3.75万円 =21.75万円
32万円×12か月=255万円
上記では、店舗を構えた場合、自宅、出張型の3つで算出しています。
数字は目安なので、メニューによって単価は異なり、来客数、営業日数も異なります。
出張型に関しては、マツエクをする場所が限られているので、集客が難しい印象です。そのため、例えば、自宅サロン×出張サロンのような掛け合わせでの開業がおすすめです。
マツエクサロンの開業資金
マツエクサロンを開業するためには、開業資金が必要です。では、どのくらいかかるのでしょうか。
店舗を借りてマツエクサロン開業する場合
項目 | 金額 |
物件取得費 | 100~250万円 |
内装工事費 | 20~150万円 |
設備・備品費 | 10~30万円 |
商材費 | ~10万円 |
広告宣伝費 | 0~50万円 |
物件取得費は、家賃の10カ月ほどは一般的です。
内装工事費は、仕切りの設置や壁紙交換、床の張替え、電気工事などがあり、こだわりすぎると料金も高くなります。内装工事費を抑えるためには、居ぬき物件を探すと良いでしょう。
設備や備品は、施術用ベッドやチェア、加湿器、照明などが必要です。
商材費は、ブラシや鏡、ライトなど道具一式を用意が必要ですが、10万円以内には収まります。
広告宣伝費は、SNSを活用すると無料で集客できる場合もあります。
マツエクサロンの運営費用
項目 | 金額 |
人件費 | 20~30万円 |
賃料 | 10~20万円(自宅や出張の場合は不要) |
消耗品費 | 1~3万円 |
商材費 | 1~10万円(原価率5~10%) |
広告宣伝費 | 0~50万円 |
人件費は、20~30万円ほどが一般的で、キャリアや資格によってはもう少し高くなることもあります。
自宅や出張で開業する場合は、物件取得費がかからないので、運営費用を抑えることができます。
商材費は売り上げの5~10%かかる計算となり、原価率が低いのが特徴です。
マツエクサロンの開業に利用できる助成金や資金調達法
マツエクサロンの開業資金の調達方法を4つに分けてお伝えしていきます。
金融機関からの融資
多くの場合、銀行や信用金庫などの金融機関から融資を受けることができます。
しかし、審査は少し厳しめで、自己資金が求められることも多いので、初めての開業の方は審査に落ちることもよくあります。
信用保証付き融資
借主の返済が滞った場合に、信用保証協会が金融機関に「立て替え払い」を行う融資制度。その代わり、所定の信用保証料の支払いが義務である。
プロパー融資
保証人なしで自分で100%の責任を負う融資で、審査が厳しくなりやすい
金融機関の融資は上記のような制度があり、自分に合ったものを選びましょう。フランチャイズで開業する場合は、融資に関してもサポートしてくれる本部が多いので、審査に通りやすくなります。
日本政策金融公庫からの融資
日本政策金融公庫での融資は、初めての人も審査が通りやすくおすすめです。
新創業融資制度
新たに事業を始める方や事業開始後税務申告を2期終えていない方を対象とした保証人や担保なしで上限3,000万円の融資制度
新規開業資金
新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方を対象とした、保証人や担保なしで最大7,200万円の融資制度
上記のような制度があり、金融機関の融資が通らなかった方や低金利でお金を借りたい方はおすすめです。
創業補助金・助成金の活用
一部の地域では、新しいビジネスをサポートするために補助金や助成金が提供されています。これは、特定の条件を満たす場合に受けられる資金です。
以下が、マツエクサロン開業に利用できる補助金・助成金です。
小規模事業者持続化補助金
サロン機器や店舗改装費用、広告費など、販路開拓などに取り組む費用などに利用できる
キャリアアップ助成金
派遣社員やアルバイトなど非正規雇用者のキャリアアップを促進するための助成金
IT導入補助金
ITツールを導入する際に使える補助金で、予約システムや顧客管理ツール、POSレジの導入などに利用できる
地域雇用開発助成金
各地域の雇用の促進や地域経済の振興を図るために設けられた助成金で、1年後ごとに最大3回まで受けられる
メリット
補助金や助成金は、開業費用の一部をカバーするための貴重な支援です。条件に合致する場合、返済の必要がないことが多いです。
デメリット
補助金や助成金は競争率が高いことがあるため、受給するまでに時間がかかることがあります。また、一部のプログラムには厳格な条件が設定されていることもあります。
自分で貯金する
マツエクサロンを開業するために、自分で貯金する方法は最もシンプルなアプローチです。
特に、マツエクサロンは開業資金が100万円以内でできることが多いので、自己資金で開業する人が多いです。
メリット
貯金による調達は借金を背負わないため、ビジネスの収益が直接自分のものになります。また、利子や返済のストレスがなく、精神的、経済的に安定感があります。
デメリット
開業までに時間がかかる場合があり、ビジネスを早く始めたい場合には向かないかもしれません。
マツエクサロンの開業に必要な資格や届け出
マツエクサロンを開業するためには、取得しないといけない資格や申請届の提出があります。以下で、2つの資格や届け出について説明します。
美容師免許
美容師免許は、マツエクサロンで施術する方には必須の国家資格です。
文字、経営者として施術は行わない場合は必要ありません。また、施術を行うスタッフが2人以上いる場合、最低1人は「管理美容師」の免許を保持している必要があります。
「管理美容師」は、美容師免許を取得して3年以上業務に従事している必要があるので、注意が必要です。
美容所開設届
マツエクサロンを開業する場合、店舗の管轄の保健所に「美容所開設届出書」を提出しないといけません。
届出書を提出した後、保健所の環境衛生監視員による施設検査が行われます。施設検査に合格すれば「美容所確認済証」が交付される流れです。
施設の面積基準などは、都道府県や自治体によって異なるので、保健所に確認しておきましょう。もし、届出書を提出していなければ、30万円以下の罰金になるので注意しましょう。
マツエクサロンを開業する流れや準備
マツエクサロンを開業する際には、しっかりとした計画と準備が必要です。初心者でも理解しやすいよう、具体的な手順やポイントを解説します。
コンセプトやターゲットを決める
まず、マツエクサロンのコンセプトやターゲットを決めることが重要です。
どんな雰囲気のサロンにしたいか、どんなお客さんをターゲットにするかを考えましょう。コンセプトやターゲットが曖昧だと、効果的な集客ができません。
「どこで」「なにを」「どのように」「いつ」「だれに」を中心に考えると、考えやすいです。
開業方法を決める
最初にお話ししたように、マツエクサロンの開業方法には、店舗での開業や自宅での開業、出張型、間借り、フランチャイズなどがあります。
事前にどの方法を選ぶかを考えましょう。
必ずどれかに絞らないといけないことはなく、「店舗×出張」「自宅×間借り」など、様々な営業スタイルに対応することで、より多くのお客様を対応できるでしょう。
競合・立地調査をして物件探しをする
開業するエリアの競合店や立地を調査し、理想的な物件を見つけましょう。
これは最初に考えたコンセプトやターゲットを軸に考える必要があります。例えば、「若いお客様をメインターゲットとするなら、学生街や繁華街などに開業する」などが良いでしょう。
ただ、良いと思う場所には競合が多い傾向にあるので、しっかり調査しましょう。
資金調達方法を決める
開業には資金が必要です。特に店舗で開業する場合は、資金が数百万円必要なので、計画的に準備しましょう。
資金調達の方法は、先ほど説明しておりますが、利用できる補助金・助成金は利用すると良いでしょう。
内装工事・設備や道具を揃える
内装工事をして、必要な設備や道具を調達してください。お客さんが快適に過ごせるように、こだわりのアイテムを選ぶことも重要です。
- まつ毛エクステ
- スクリューブラシ
- シザー
- グルー
- 鏡
- タオル
- 消毒用エタノール
- 紫外線消毒器
- 加湿器
- 鏡
- 施術用ライト
など、自分のメニューに必要なものを揃えましょう。
SNSを開設し集客する
現代ではSNSが重要な集客手段となっています。TIKTOKやInstagram、Twitter(X)などを活用して、集客を図りましょう。
また、HPを作成する場合は、1か月ほどかかるので、早い段階から依頼しておきましょう。
マツエクサロンの開業で失敗しないためのコツ
マツエクサロンを開業する際、失敗しないためにはいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。初心者でも理解しやすいよう、以下にそのコツを詳しく解説します。
コンセプトとターゲットで差別化を図る
他店舗との差別化を図るために、マツエクサロンの独自のコンセプトやターゲットを明確にしましょう。
どんな雰囲気で、どんなお客さんをターゲットにするのかをしっかりと考え、それを実現するための戦略が必要です。
例えば、「リゾート空間×マツエク」で、普段とは違う雰囲気を味わってもらうなどもあります。
SNSを駆使して集客する
現代ではSNSが非常に重要な集客手段となっています。
TIKTOKやInstagram、Twitter(X)などを活用して、施術の様子や施術後のお客さんの仕上がりなどを発信し、興味を引くような投稿を心がけましょう。
また、スタッフの動画や紹介をSNSで行うことで、初めて来店する方にも事前に認知してもらうことができ、安心して来店してもらえます。
技術力とコミュニケーション力を養う
お客さんが安心して施術を受けるためには、高い技術力とコミュニケーション力が必要です。
これらは、あらゆる接客業で求められるスキルではあります。技術やコミュニケーション力は、日々のお客様対応での経験やスタッフ同士のロープレなどで養うことができます。
リピーターを増やして収益を安定させる
上記で少し触れましたが、リピーターを増やすことで収益を安定化させることができます。
競合が増えている近年では、自分の担当者を決めているお客様も増えています。理由は、「毎回満足いく仕上がりを期待できる」、「サロンに行くと楽しい」など様々です。
特に初回のお客様は、まだどのサロンに通うか迷っている、あるいは初めてマツエクサロンに行くという方が多いので、心を掴める施術や接客をしましょう。
ターゲットに合わせた適切なメニュー価格にする
お客さんの予算や価値観に合わせて、適切なメニュー価格を設定しましょう。
適正な利益を出せる金額でメニューを考え、その金額で集客が難しい場合は、初回割やリピーター割などでキャンペーンを行うのもいいでしょう。
お客様は料金が安いほうが良いですが、近隣店舗と価格競争を行ってしまうと、利益が出しにくくなります。また、価格を下げるのは簡単ですが、上げるのは難しいので注意しましょう。
まとめ
本記事では、マツエクサロンの開業について詳しく解説しました。
マツエクサロンの開業には、主に5つの方法があります。店舗や自宅、出張などの方法がありますが、自分に合った開業方法を見つけることが大事です。
また、資格や保健所への申請が必須なので、あらかじめ条件を確認しておきましょう。
マツエクサロンの5つの開業方法
・店舗でマツエクサロンを開業する
・自宅でマツエクサロンを開業する
・出張型でマツエクサロンを開業する
・間借りしてマツエクサロンを開業する
・フランチャイズでマツエクサロンを開業する
マツエクサロンの開業で失敗しないためのコツ
・コンセプトとターゲットで差別化を図る
・SNSを駆使して集客する
・技術力とコミュニケーション力を養う
・リピーターを増やして収益を安定させる
・ターゲットに合わせた適切なメニュー価格にする
詳細は本文で解説しているので、マツエクサロンを開業したい方は参考にしてください。
この記事に関連するキーワード
シェアする
https://ikuraya.jp/fc/column/independence/eyelash-extension-salon-opened
URLをコピー
この記事の執筆者
フランチャイズ支援歴10年
松田 和也
大阪大学人間科学部卒業後、大手フランチャイズ本部の加盟開発担当として新卒入社。その後SVとして10年間従事し、フランチャイズオーナーの経営指導に携わる。過去100名以上のフランチャイズオーナーを支援し、撤退率3%以下の実績を持つ。2022年1月にいくらやフランチャイズ立ち上げメンバーとして参画。